科目名 | グローバル経営論 | |
担当者 | 板越 正彦 | |
開講期 | 2023年度秋学期 | |
科目区分 | 週間授業 | |
履修開始年次 | 3年 | |
単位数 | 2単位 | |
授業の方法 | 講義 | |
授業題目 | グローバル経営論 | |
授業の達成目標 | 21世紀に必要と考えられるグローバル経営に必要なスキル、モデル、戦略、イノベーションを分析・提案する。 | |
今年度の授業内容 | 過去及び現在のグローバル経営のビジネスモデル(組織、資金、戦略)を、グローバル経営で実名な会社の具体例から学び、将来のグローバル経営に必要なスキル、モデル、戦略を分析する。 | |
準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 講義資料・参考資料を参照し課題提出に反映する。 | 合計60時間 |
自習に関する一般的な指示事項 | ウェブ、ニュース、書籍等で、グローバル企業・組織・経営に関連する情報・記事等を収集し、感想・分析をメモ・まとめること。 | |
第1回 | 全体スケジュール確認、自己紹介、講義・演習の方法の確認、質疑応答 昨年の例 •第1回 講義の内容説明、期待値確認 •第2回 グローバル経営の変化、日本モデルへの影響 •第3回 ビジネスモデルの変化、今後のトレンド •第4回 ICT/DX、マネジメントの変化、 •第5回 コロナ後の必要スキル、オンラインコミュニケーション •第6回 イノベーション、グローバル会社でのキャリア構築例 •第7回 前半のまとめ •第8回 SDG/ダイバーシティ、タイプ別診断・分析 •第9回 プロジェクトマネジメント •第10回 グローバルマーケティング、ストレスマネジメント •第11回 後半のまとめ、 総括・質問 •第12回 最終回、レポート提出 |
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第2回 | 過去のグローバル経営企業の分析、およびビジネスモデルの整理1 | |
第3回 | 過去のグローバル経営企業の分析、およびビジネスモデルの整理2 | |
第4回 | 過去のグローバル経営企業の分析、およびビジネスモデルの整理3 | |
第5回 | 過去のグローバル経営企業の分析、およびビジネスモデルの整理4と全体のまとめ | |
第6回 | 現在のグローバル経営企業の分析、およびビジネスモデルの整理1 | |
第7回 | 現在のグローバル経営企業の分析、およびビジネスモデルの整理2 | |
第8回 | 現在のグローバル経営企業の分析、およびビジネスモデルの整理3 | |
第9回 | 中間レポート、これまでのまとめ 昨年の例 •第1回 講義の内容説明、期待値確認 •第2回 グローバル経営の変化、日本モデルへの影響 •第3回 ビジネスモデルの変化、今後のトレンド •第4回 ICT/DX、マネジメントの変化、 •第5回 コロナ後の必要スキル、オンラインコミュニケーション •第6回 イノベーション、グローバル会社でのキャリア構築例 •第7回 前半のまとめ •第8回 SDG/ダイバーシティ、タイプ別診断・分析 •第9回 プロジェクトマネジメント •第10回 グローバルマーケティング、ストレスマネジメント •第11回 後半のまとめ、 総括・質問 •第12回 最終回、レポート提出 |
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第10回 | 将来のグローバル経営企業の分析、およびビジネスモデルの整理1 | |
第11回 | 将来のグローバル経営企業の分析、およびビジネスモデルの整理2 | |
第12回 | 将来のグローバル経営企業の分析、およびビジネスモデルの整理3 | |
第13回 | これまでのまとめ。総括。フィードバック。最終レポート。 ソフトスキル(将来のグローバル経営に必要な要素)提言。 | |
授業の運営方法 | テーマについて積極的に意見・議論する練習の場として、プロセスが重要(準備、意見のまとめ、レポート、調査)であり、正しい問いを設定し、問題解決し伝えるを育む。課題によってはゲスト講師、社外見学を含む。 | |
課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 評価によりフィードバック |
評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
定期試験 | 0% | 実施しない |
小論文・レポート | 40% | 中間レポート、期末最終レポート |
授業参加 | 50% | 課題の提出、発表、出席率 |
その他 | 10% | 参加態度、積極性 |
参考文献 | 大前研一 日本の論点 2022~23、BCGが読む 経営の論点2023 |
その他、履修生への注意事項 | 社外講師による講演、グループワークや演習のため、授業中席移動をおこなう場合があります。毎回の課題提出を出欠に考慮します。 |
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【マネジメント学部 マネジメント学科】 |