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科目名経営組織論
担当者板越 正彦
開講期2023年度春学期
科目区分週間授業
履修開始年次3年
単位数2単位
授業の方法講義
授業題目経営組織論
授業の達成目標21世紀に必要と考えられる経営組織のモデル、戦略、イノベーション、必要なスキル、などを分析・提案する。
今年度の授業内容過去及び現在の経営組織のビジネスモデル(組織、資金、戦略)を、有名な会社の具体例から学び、将来の組織経営に必要なスキル、モデル、戦略を分析する。
準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について講義資料・参考文献を読んで課題を提出する 合計60時間
自習に関する一般的な指示事項書籍、ウェブ、ニュース等で、企業・組織・マネジメントに関連する情報・記事等を収集し、感想・分析をメモ・まとめること
 第1回全体スケジュール確認、自己紹介、講義・演習の方法の確認、質疑応答

昨年の例
•第1回 講義の説明、期待値確認、機能別組織、イヌとネコ
•第2回 リーダーとマネジメント、リモート・コミュニケーション
•第3回 人材育成と評価•第4回 フィードバック、グローバル企業の経営組織
•第5回 エンゲージメントとダイバーシティ
•第6回 前半のまとめ、後半への期待、ミッション・ビジョン、ストーリーテリング
•第7回 上司と部下の期待値のずれ、心理的安全性、ジョブ型雇用、タイプ別診断
•第8回 組織変革、グローバル企業で働く10箇条•
•第9回   SQ(社会的知性)、コーチング・ビジネスコミュニケーション
•第10回 イノベーション、新規事業
•第11回 後半のまとめ、 総括・質問
•第12回 最終回、最終レポート提出7月30日まで
 第2回過去の経営組織の分析、およびビジネスモデルの整理1
 第3回過去の経営組織の分析、およびビジネスモデルの整理2
 第4回過去の経営組織の分析、およびビジネスモデルの整理3
 第5回過去の経営組織の分析、およびビジネスモデルの整理4と全体のまとめ
 第6回現在の経営組織の分析、およびビジネスモデルの整理1
 第7回現在の経営組織の分析、およびビジネスモデルの整理2
 第8回現在の経営組織の分析、およびビジネスモデルの整理3
  


 第9回これまでのまとめ

昨年の例
•第1回 講義の説明、期待値確認、機能別組織、イヌとネコ
•第2回 リーダーとマネジメント、リモート・コミュニケーション
•第3回 人材育成と評価•第4回 フィードバック、グローバル企業の経営組織
•第5回 エンゲージメントとダイバーシティ
•第6回 前半のまとめ、後半への期待、ミッション・ビジョン、ストーリーテリング
•第7回 上司と部下の期待値のずれ、心理的安全性、ジョブ型雇用、タイプ別診断
•第8回 組織変革、グローバル企業で働く10箇条•
•第9回   SQ(社会的知性)、コーチング・ビジネスコミュニケーション
•第10回 イノベーション、新規事業
•第11回 後半のまとめ、 総括・質問
•第12回 最終回、最終レポート提出7月30日まで
 第10回将来の経営組織の分析、およびビジネスモデルの整理1
 第11回将来の経営組織の分析、およびビジネスモデルの整理2
 第12回将来の経営組織の分析、およびビジネスモデルの整理3
 第13回これまでのまとめ。総括。フィードバック。最終レポート。 ソフトスキル(将来のグローバル経営に必要な要素)提言。
 第14回今回は13回
 第15回今回は13回
授業の運営方法テーマについて積極的に思考・行動する練習の場として、プロセスが重要(準備、意見のまとめ、レポート、調査)であり、正しい問いを設定し、問題解決し伝えるスキルを育む。課題によってはグループワーク、演習、ゲスト講師を含む
課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法評価にてフィードバック
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
定期試験 0% 実施しない。
小論文・レポート 40% 中間レポート、期末最終レポート
授業参加 50% 課題の提出、発表、出席率
その他 10% 参加態度、積極性
テキスト


参考文献 大前研一 日本の論点 2022~23、BCGが読む 経営の論点2023   

その他、履修生への注意事項 社外講師による講演、グループワークや演習のため、授業中席移動をおこなう場合があります。毎回の課題提出を出欠に考慮します。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【マネジメント学部 マネジメント学科】