科目名 | 女性のキャリアデザイン | |
担当者 | 板越 正彦 | |
開講期 | 2023年度春学期 | |
科目区分 | 週間授業 | |
履修開始年次 | 3年 | |
単位数 | 2単位 | |
授業の方法 | 講義 | |
授業題目 | 今後の自分のキャリアを、自分のために、「人生シナリオ」として主体的に考える。 (例) 1)年代別キャリア 2)ライフ・ワークのイベントについて、具体的に現実的に書き出す 3)どんなことにチャレンジしたいかを考える 4)これだけは譲れないという点を明確にする 5)求められるであろう役割や仕事、成果について考える(キャリアアップを考える際のポイント) |
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授業の達成目標 | 現在は、技術、デジタル、マネジメント、ダイバーシティ、世代間コミュニケーションギャップなど、大きな変革が起こっています。前半はこれまでの日本の雇用環境の特質や、働く女性を取り巻く労働環境の現状を分析し、新しい女性の働き方を模索します。過去及び現在のキャリア開発モデルを、女性のキャリアデザインの視点から学び、将来のキャリアに必要なスキル(専門性、コミュニケーション、柔軟性)、モデル、生活設計を分析・提案します。 後半は就活、あるいは就職後に向けて、自分の進路選択の心得や企業や社会が期待する基本能力・コミュニケーションについて理解し、社会人として何を準備すべきかの行動計画を立案します。 |
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今年度の授業内容 | 現在は、技術、デジタル、マネジメント、世代間コミュニケーションギャップなど、大きな変革が起こっています。前半はこれまでの日本の雇用環境の特質や、働く女性を取り巻く労働環境の現状を分析し、新しい女性の働き方を模索します。過去及び現在のキャリア開発モデルを、女性のキャリアデザインの視点から学び、将来のキャリアに必要なスキル(専門性、コミュニケーション、柔軟性)、モデル、生活設計を分析・提案します。 後半は就活、あるいは就職後に向けて、自分の進路選択の心得や企業や社会が期待する基本能力・コミュニケーションについて理解し、社会人として何を準備すべきかの行動計画を立案します。 |
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準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 講義資料・参考文献を読んで課題を提出する | 合計60時間 |
自習に関する一般的な指示事項 | 書籍、ウェブ、ニュース等で、企業・組織・マネジメントに関連する情報・記事等を収集し、感想・分析をメモ・まとめること | |
第1回 | 全体スケジュール確認、自己紹介、講義・演習の方法の確認、質疑応答 昨年の例 •第1回 講義の内容説明、期待値確認、マイブーム •第2回 ソーシャルスタイル、自己分析、オンライン会話 •第3回 タイプ、人生振り返り、キャリアアンカー、成長ステージ •第4回 しくじり先生、今年の目標、コロナ後のスキル •第5回 ストレス管理、自己肯定感、女性の活躍を阻む習慣 •第6回 前半のまとめ、後半の期待、グループデスカッション •第7回 タイムマネジメント、ペップトーク •第8回 キャリアデザイン100年計画 •第9回 環境の変化、問題解決、行動変革シート• •第10回 自己実現のための8つの動き •第11回 後半のまとめ、 総括・質問 •第12回 最終回、7月30日までにレポート提出 |
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第2回 | 過去のキャリアデザインの分析、および自己分析の整理1 (例)他者の意見を参考に、多面的に自己を理解していく (1)自分の特性、(2)キーのイベント、(3)人間関係、(4)環境、(5)自己認識 |
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第3回 | 過去のキャリアデザインの分析、および自己分析の整理2 | |
第4回 | 過去のキャリアデザインの分析、および自己分析の整理3 | |
第5回 | 過去のキャリアデザインの分析、および自己分析の整理4と全体のまとめ | |
第6回 | 将来のキャリアデザインの分析、およびキャリアプランの整理1 (例)他者の意見を参考に、現状の自己の強みと可能性を理解していく (1)自分の特性、(2)キーのイベント、(3)人間関係、(4)環境、(5)自己認識 |
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第7回 | 将来のキャリアデザインの分析、およびキャリアプランの整理2 | |
第8回 | 将来のキャリアデザインの分析、およびキャリアプランの整理3 |
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第9回 | これまでのまとめ 昨年の例 •第1回 講義の内容説明、期待値確認、マイブーム •第2回 ソーシャルスタイル、自己分析、オンライン会話 •第3回 タイプ、人生振り返り、キャリアアンカー、成長ステージ •第4回 しくじり先生、今年の目標、コロナ後のスキル •第5回 ストレス管理、自己肯定感、女性の活躍を阻む習慣 •第6回 前半のまとめ、後半の期待、グループデスカッション •第7回 タイムマネジメント、ペップトーク •第8回 キャリアデザイン100年計画 •第9回 環境の変化、問題解決、行動変革シート• •第10回 自己実現のための8つの動き •第11回 後半のまとめ、 総括・質問 •第12回 最終回、7月30日までにレポート提出 |
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第10回 | 自分の進路選択の心得や企業や社会が期待する基本能力の準備、デモンストレーション1 | |
第11回 | 自分の進路選択の心得や企業や社会が期待する基本能力の準備、デモンストレーション2 | |
第12回 | 自分の進路選択の心得や企業や社会が期待する基本能力の準備、デモンストレーション3 | |
第13回 | これまでのまとめ。キャリアデザイン・プラン・ソフトスキル(将来のキャリアデザインに必要な要素、コミュニケーション、ファシリテーション)提言。 総括。フィードバック。最終レポート 自分の進路選択の心得や企業や社会が期待する基本能力の準備、デモンストレーション1 | |
第14回 | 今回は13回 | |
第15回 | 今回は13回 | |
授業の運営方法 | テーマについて積極的に思考・行動する練習の場として、プロセスが重要(準備、意見のまとめ、レポート、調査)であり、正しい問いを設定し、問題解決し伝えるスキルを育む。課題によってはグループワーク、演習、ゲスト講師を含む | |
課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 評価にてフィードバック |
評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
定期試験 | 0% | 実施しない。 |
小論文・レポート | 40% | 中間レポート、期末最終レポート |
授業参加 | 50% | 課題の提出、発表、出席率 |
その他 | 10% | 参加態度、積極性 |
テキスト | |
参考文献 | 社会に出たいとウズウズしている君に贈る「就活ひきこもり」から脱出する本 今村 邦之 (著), 川畑 翔太郎 (著)、ボス(男性)の知らない女性の特性ー女性が輝くコーチングー 川邉 彌生 (著)、仕事が変わる! 「アゲる」質問 板越正彦 (著)、相手との距離を縮めて、人を動かす「本音を引き出す聴き方・話し方」 (KMS) Kindle版 板越正彦 (著)、アフターコロナのキャリアデザイン Kindle版 板越正彦 (著)、アフターコロナのキャリアマネジメント Kindle版 板越正彦 (著)、 |
関連ページ | Lifehacker https://www.lifehacker.jp、 studyhacker https://studyhacker.net、気づきハックhttps://www.kizukihack.com |
その他、履修生への注意事項 | 社外講師による講演(ストレスマネジメント、女性のキャリアデザイン、20代のキャリアプランなど)、グループワークやコミュニケーション演習のため、授業中席移動をおこなう場合があります。 |
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【マネジメント学部 マネジメント学科】 カリキュラムマップ【マネジメント学部生活環境マネジメント学科】 |