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科目名インターンシップ
担当者山澤 成康
開講期2023年度秋学期
科目区分集中講義
履修開始年次2年
単位数2単位
授業の方法演習
授業題目インターンシップ
授業の達成目標講義科目や実践ゼミナールで学ぶマネジメントに関する理論を、企業・団体や地方自治体等における就業体験を通してさらに発展させ、学修の方向性を明確にするとともに、マネジメントの「マインドとスキル」習得により、実務能力を高めるきっかけとすることを目標とする。
今年度の授業内容2023年度のアカデミックインターンシップは、担当教員が以下の二形態から選択実施することを原則とする。
【1】オンラインを含む実働10日間実習
【2】オンラインを含む実働5日間実習+一課題
*本記載内容は変更される可能性がある。
準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について実習前にソーシャルマナーやマナー講座のテキストを復習し、実践できるようにしておくこと。
実習前にインターンシップ先について調べ、事業内容・業務内容等を把握しておくこと。
実習中は、毎日、取り組んだ内容、達成点、反省点を振り返ること。
合計15時間
自習に関する一般的な指示事項ソーシャルマナーやマナー講座の復習をしておくこと。インターンシップ先の情報を調べておくこと。実習中は1日の振り返りをすること。各自のキャリアについて深く考察し、目標に向けて何をなすべきかを考え、情報を調べる時間を持つこと。
指導内容「インターンシップ」は、各受け入れ先の実習計画書に基づき個別に実施される。
授業の運営方法「インターンシップ」は、各受け入れ先の実習計画書に基づき個別に実施される。
課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法実習終了後に受け入れ先から実習成果についてのコメント(評価)をもらう。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
定期試験 0%
小論文・レポート 0%
授業参加 0%
その他 100% 実施形態ごとの成績評価基準【1】実習が100%【2】実習が50%、課題が50%
テキスト なし
参考文献 参考文献はマナー講座開始前に別途紹介する。 
その他、履修生への注意事項 2023年度はオンラインでの実施を含む【1】実働10日間の実習、【2】実働5日間実習+一課題のいずれかの実施を原則とする。
ただし、大学の授業運営方針や新型コロナウイルスの感染状況に応じて変更が生じる可能性がある。
*本記載内容は変更される可能性がある。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【マネジメント学部 マネジメント学科】
カリキュラムマップ【マネジメント学部生活環境マネジメント学科】
実務経験の概要 2016年4月−18年3月 内閣府経済社会総合研究所上席主任研究官
2016年4月−18年3月 総務省統計委員会担当室長
1997年3月−2002年3月 日本経済研究センター研究員
1990年3月−97年2月 日本経済新聞社データバンク局(現電子メディア局)経済情報部
1989年3月−90年2月 編集局速報部(経済官庁担当記者)
1988年3月−89年2月 編集局経済部(大蔵省担当記者)
1987年4月−88年2月 データバンク局経済情報部
実務経験と授業科目との関連性 日本経済新聞社での経験は、授業に反映している。仕事のやり方、コミュニケーションの取り方、どのような仕事が評価されるかなど、インターンシップの実施に関して役立っている。