| 科目名 | 実践ゼミナールB | |
| 担当者 | Choi Seung Ho | |
| 開講期 | 2024年度秋学期 | |
| 科目区分 | 週間授業 | |
| 履修開始年次 | 2年 | |
| 単位数 | 1単位 | |
| 授業の方法 | 演習 | |
| 授業題目 | キャリアとマネジメントの基礎ー２ | |
| 授業の達成目標 | 本ゼミを通じて、キャリアおよびキャリア形成について基礎的知識を身につける。特に日本の企業の諸特徴と課題などの知識をベースに、企業が必要とする人材の条件、企業のおけるキャリアの意味合い、女性人材が活躍できる社会的条件等について理解することができるようになる。論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。 | |
| 今年度の授業内容 | 今年度は日本の女性人材を取り巻く日本の雇用環境とそのキャリア形成について広く学んで行く。そしてキャリアマネジメント分野における自ら設定するテーマに従って、報告書(小論文)などを作成し、プレゼンをし、最終的には論文を作成し提出することを試みる。 | |
| 準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 今の時代およびこれからの時代におけるキャリアのあり方について調べておくこと。 合計15時間 |
合計15時間 |
| 自習に関する一般的な指示事項 | 1．日本の組織の特徴と現状・課題について調べておくこと。 2．今の時代におけるキャリアのあり方について調べておくこと。 |
|
| 第1回 | イントロ：秋学期のゼミの進め方と内容、今後のスケジュールについて解説 | |
| 第2回 | インターンシップの成果（課題を含む）を踏まえ、その内容について反省・感想と報告 | |
| 第3回 | インターンシップの成果（課題を含む）を踏まえ、今後の課題を中心に討論 | |
| 第4回 | キャリアマネジメントに関する文献調査のやり方、まとめ方、報告書の書き方など解説－1(基礎編) | |
| 第5回 | キャリアマネジメントに関する文献調査のやり方、まとめ方、報告書の書き方など解説−2(応用編) | |
| 第6回 | 論文の書き方、中身の順序と仕方、テーマの設定などについて解説し、それについて議論 | |
| 第7回 | キャリアデザイン講演会 | |
| 第8回 | パワポのやり方、プレゼンテーションの仕方、注意点などについて解説−1（基礎編） | |
| 第9回 | パワポのやり方、プレゼンテーションの仕方、注意点などについて解説−2 (応用編) | |
| 第10回 | パワポの例、プレゼンテーションの例などいくつか紹介と議論—1 (基礎編) | |
| 第11回 | パワポの例、プレゼンテーションの例などいくつか紹介と議論—2 (応用編) | |
| 第12回 | プレゼンテーション練習と討論、コメントーA班 | |
| 第13回 | プレゼンテーション練習と討論、コメントーB班 | |
| 第14回 | プレゼンテーション練習と討論、コメントーC班 および総括 |
|
| 授業の運営方法 | 対面および討論形式 | |
| 課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 課題レポートについて、内容をチェック、評価をし、フィードバックする。 | |
| 評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
| 小論文・レポート | 50% | 中間および期末レポート |
| 授業参加 | 50% | 授業態度、質問、発表 |
| テキスト | 特に用いないが、必要に応じて関連資料などを配布する。 |
| 参考文献 | 武田晴人(2008)『仕事と日本人』ちくま新書 |
| 関連ページ | 労働政策研究・研修機構（http://www.jil.go.jp） 大原社会問題研究所（http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp） |
| その他、履修生への注意事項 | 1．決められた自分の班の発表の日程を守ること。 2．ティスカッションに積極的に参加をし、自分の意見と他人の見解を調整すること。 3．必要に応じてゲスト・スピーカーによる講演実施の予定している。詳しい情報は、決まった段階で事前に知らせる。実施可能かどうかは、ゲスト・スピーカーとのスケジュール調整による。 |
| 卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【マネジメント学部 マネジメント学科】 カリキュラムマップ【マネジメント学部生活環境マネジメント学科】 |