科目名 | 実践ゼミナールA | |
担当者 | 高橋 聖子 | |
開講期 | 2024年度春学期 | |
科目区分 | 週間授業 | |
履修開始年次 | 2年 | |
単位数 | 1単位 | |
授業の方法 | 演習 | |
授業題目 | 働く女性と法の基礎 | |
授業の達成目標 | 社会問題や法的問題について、十分な資料を集め、検討した上で、自分の意見をまとめ、説明できることを目標とする。論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。 | |
今年度の授業内容 | 物事の問題の本質を捉え、どのような対処方法が求められるか思考する技能を身に着けることを目的とする。社会経済や法についての知識を深めつつ、研究を行う。 | |
準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 学生による発表が中心となるため、テキストの発表にかかわる部分を熟読した上で、疑問点を抽出し、自分の意見をまとめる。 時事問題を取り扱うため、常に新聞やニュースに目を通し、気になる記事を集め、それに対する自分の意見をまとめておく。 発表者は、参加者から出された所感をよく熟考し、自分の発表内容を振り返る。 |
合計15時間 |
自習に関する一般的な指示事項 | 授業内で示した書籍等については、必ず読むこと。 図書館やデータベースを活用し、紹介された判例について全文を読む。 毎回の授業で時事問題を扱うので、日々、新聞やニュースで興味のある記事について調べる。 |
|
第1回 | ガイダンス 自己紹介(私の構成要素) | |
第2回 | 時事問題(新聞の比較) | |
第3回 | 時事問題(新聞の比較) | |
第4回 | 時事問題 新書の紹介(1) |
|
第5回 | 法学概論 | |
第6回 | 人権とSNS | |
第7回 | 信教の自由と政教分離 | |
第8回 | 売買での意思表示 | |
第9回 | マナー講座 | |
第10回 | 私的扶養と生活保護 | |
第11回 | 犯罪の成否と故意・過失 | |
第12回 | 犯罪と刑罰に関する様々な法律 | |
第13回 | グループワーク | |
第14回 | キャリアデザイン講演会 | |
授業の運営方法 | ゼミ形式で行う。 | |
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 各回の発表内容に対して、教員が講評を行う |
評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
定期試験 | 0% | 定期試験は行いません |
小論文・レポート | 20% | 授業中に提出するレポート |
授業参加 | 80% | 発表の内容(研究内容、論旨等)、授業中の発言(積極性及び質問内容等) |
その他 | 0% |
テキスト | 体験する法学 図録法学入門 |
その他、履修生への注意事項 | キャリア講演会およびマナー講座は日程変更の可能性があります。 また、その変更に従い、全体の日程変更の可能性があります。 3分の1以上の出席の基礎数は、実際の授業数(大学全体での臨時休講の数を除す。ただし、担当教員の体調不良等による休講は除さない。)と致します。 |
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【マネジメント学部 マネジメント学科】 カリキュラムマップ【マネジメント学部生活環境マネジメント学科】 |