科目名 | 実践ゼミナールA | |
担当者 | 中西 希和 | |
開講期 | 2024年度春学期 | |
科目区分 | 週間授業 | |
履修開始年次 | 2年 | |
単位数 | 1単位 | |
授業の方法 | 演習 | |
授業題目 | ファッションと環境マネジメント | |
授業の達成目標 | ・ファッションと環境の関係について、様々な視点から考えることができる。 ・関心のあるテーマを見つけて、取り組むことができる。論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。 |
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今年度の授業内容 | ファッション産業は、衣服の製造にかかるエネルギー使用量やライフサイクルの短さなどから環境負荷が大きいことが指摘されています。この授業では、各企業が行う様々な取り組みを調査し、環境とファッションの関係について、テーマを決めて研究を進めていきます。そしてよりよい衣生活を送るためにはどのようなことが必要で、何が出来るのか、身近にできる取り組みを考え、提案していきます。 | |
準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | シラバスを読み、この授業で習得するべき内容を理解しておく。 授業中に積極的に発言できるように、自分の意見や疑問点を整理しておく。授業後は内容を見直し、理解を深めておく。 |
合計15時間 |
自習に関する一般的な指示事項 | 様々なファッション情報に興味を持ち、見るようにする。 | |
第1回 | ガイダンス | |
第2回 | ファッションと環境に関する講義(1) | |
第3回 | ファッションと環境に関する講義(2) | |
第4回 | ファッションと環境に関する講義(3) | |
第5回 | ファッションと環境に関する講義(4) | |
第6回 | グループで調査・ディスカッション(1) | |
第7回 | グループで調査・ディスカッション(2) | |
第8回 | グループ発表、評価(1) | |
第9回 | マナー講座 | |
第10回 | グループ発表、評価(2) | |
第11回 | 校外見学・授業(予定) | |
第12回 | 企業・団体の研究 | |
第13回 | 成果の発表 | |
第14回 | キャリアデザイン講演会 | |
授業の運営方法 | 講義、ディスカッション、発表等を組み合わせて行います。 | |
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 提出課題、ディスカッション内容の講評、授業の振り返りを行います。 |
評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
定期試験 | 0% | 実施しない |
授業参加 | 40% | 積極的な授業態度 |
その他 | 30% | 発表 |
小論文・レポート | 30% | 課題、レポートの提出 |
テキスト | 必要に応じ、プリントを配布します。 |
参考文献 | 環境省_サステナブルファッション https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/ 授業の中で随時、紹介します。 |
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【マネジメント学部 マネジメント学科】 カリキュラムマップ【マネジメント学部生活環境マネジメント学科】 |