科目名 | 卒業論文・卒業研究 |
担当者 | 吉澤 京子 |
開講期 | 2025年度春学期、2025年度秋学期 |
科目区分 | 集中講義 |
履修開始年次 | 4年 |
単位数 | 2単位 |
授業形態 | 対面(全回対面) |
オンライン実施回 | — |
授業題目 | 卒業論文・卒業研究 |
授業の到達目標 | 大学生活4年間の集大成として、卒業論文・卒業研究を完成させる。論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。
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今年度の授業内容 | 講義、実習、演習における調査・研究・口頭発表など、これまで大学において蓄積してきた学修成果にもとづいて、卒業論文・卒業研究を完成させられるよう指導を行う。
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準備学修(予習・復習等)の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 予習) 毎回の指導のさいに、次の指導までに行っておくことを具体的に指示するので、かならず実施して次回に臨むようにする。具体的には、参考資料の精読、要約とコメント、引用を行うさいに必要な書式データの記録等である。必要な時間はケースバイケースであるが、1回につき2~3時間かけるような分量を指示する。 復習)指導された事項を、卒業論文の草稿に反映させて保存することが、復習にあたる。
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自習に関する一般的な指示事項 | 余裕をもって卒論を完成できるように、計画的に調査・研究を進めること。 |
授業の特徴(アクティブラーニング) | 実施しない |
指導内容 | テーマの設定、資料収集、資料分析、論文・研究の構成・執筆・完成の各段階で指導を行う。 |
授業の運営方法 | 個別に行う。 |
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 課題に対するフィードバックは、学生各自の研究の進捗状況に合わせて行う。ある程度草稿がまとまったら添削とアドバイスを、プリントアウトまたはPDFによってフィードバックする。フィードバックされた課題について、次回の草稿に反映させ、バックアップをとって保存する。 |