科目名 | 英語コミュニケーションスキル(会話) | |
担当者 | ネバラ・ジョン | |
開講期 | 2024年度春学期 | |
科目区分 | 週間授業 | |
履修開始年次 | 1年 | |
単位数 | 1単位 | |
授業の方法 | 演習 | |
授業題目 | コミュニケーションのための実践英語 | |
授業の達成目標 | 1.英語コミュニケーション(スピーチなど)のための必要な語彙、文法、発音などが身につき、使えるようになる。 2.実践的な英語スピーチの技術が向上し、英語での短いスピーチができるようになる。 |
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今年度の授業内容 | 演習。準備をして行われるスピーチのみならず、準備なしに、即興的 に行うスピーチも含めて、その技術を実践的に向上させる為に、短いスピーチの練習をおこない、聞き手に良い印象を与える英語の話し方を身につけることを目的とする。英語によるコミュニケーションに慣れ、より豊かなコミュニケーションを可能にさせることを目指す基礎 演習である。 | |
準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 予習:事前に指定した範囲の語彙学習をしておく。 復習:課題(スピーチ原稿)の作成をする。 予習と復習を合わせて、毎週60分以上すること。 |
合計15時間 |
自習に関する一般的な指示事項 | 知らない単語を調べたり、語彙力を積極的に伸ばしてください。 | |
第1回 | Introduction to Class | |
第2回 | Unit 1: Self-Introduction | |
第3回 | Unit 2: An Important Person or Thing | |
第4回 | Unit 3: Places | |
第5回 | Unit 4: Opinions | |
第6回 | Units 1-4 Review | |
第7回 | Classroom Presentation #1 (based on Unit 1, 2, 3, or 4) | |
第8回 | Classroom Presentation #1 (based on Unit 1, 2, 3, or 4) | |
第9回 | Unit 5: Biography | |
第10回 | Unit 6: Stories | |
第11回 | Unit 7: Solving Problems | |
第12回 | Unit 8: Final Presentation | |
第13回 | Units 5-8 Review | |
第14回 | Classroom Presentation #2 (based on Unit 5, 6, 7, or 8) | |
授業の運営方法 | 積極的な参加が必要。毎週、ディスカッション、ペアワーク、グループワークなどのアクティブラーニングが含まれている。 対面授業を前提とします。 |
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課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 課題回収後、特徴的な見解の紹介や典型的な誤解についての解説を行う。 |
評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
定期試験 | 0% | 実施しない |
小論文・レポート | 40% | 8回分の課題 |
授業参加 | 20% | 積極的・協力的な授業態度によって評価する。 |
その他 | 40% | 2回分のプレゼンテーション |
テキスト | Bartelen, H. & Kostiuk, M. (2019). Ready to Present. National Geographic Learning. ISBN: 978-4-86312-351-9 |
その他、履修生への注意事項 | 対面授業を前提とします。 |
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【文学部 コミュニケーション文化学科】 |