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科目名卒業論文・卒業研究
担当者富川 淳子
開講期2023年度春学期、2023年度秋学期
科目区分集中講義
履修開始年次4年
単位数2単位
授業題目卒業論文・卒業研究
授業の達成目標大学生活4年間の集大成として、卒業論文・卒業研究を完成させる。
今年度の授業内容講義、実習、演習における調査・研究・口頭発表など、これまで大学において蓄積してきた学修成果にもとづいて、卒業論文・卒業研究を完成させられるよう指導を行う。
準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について春学期はプレ論文課題を2回提出。プレゼンも2回行う。その準備のために最低でも5~6時間はかけたい。
秋学期は2週間~3週間に1回のペースで論文を提出。指導の計画通り進行しているか状況確認をする。
そのため、予習にかける時間は秋学期になると、最低でも毎週4~5時間は必要になると思われる。
自習に関する一般的な指示事項余裕をもって完成できるように計画的に研究を進めること。
指導内容テーマの設定、資料収集、資料分析、論文・研究の構成・執筆・完成の各段階で指導を行う。
授業の運営方法個別に行う。
課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法提出されたプレ論文はその内容に関して添削した後、返却し、対面で個別に講評を行う。
さらに特徴的な見解の紹介や典型的な誤解については解説を行う。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
定期試験 0% なし
小論文・レポート 0% なし
授業参加 0% なし
その他 100% 各学部の卒業論文・卒業研究審査基準に則り、総合的に評価する。
テキスト 個々のテーマに応じて指示する。
参考文献 個々のテーマに応じて指示する。
関連ページ 個々のテーマに応じて指示する。
その他、履修生への注意事項 扱う題材やテーマについて、担当教員と十分相談のこと。卒業論文・卒業研究の提出にあたっては、所定の形式や提出日時を守ること。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【文学部 現代文化表現学科】
実務経験の概要 女性ファッション誌や女性ライフスタイル誌、男性ファッション誌など計6誌の編集長を経験する。
実務経験と授業科目との関連性 女性誌編集者として30年以上の経験があり、
服飾だけでなく、メイクやアイドル、広告、流行現象などファッション文化全般について
多角的な視点で指導することができる。