科目名 | 現代文化表現学演習IB | |
担当者 | 伊藤 穣 | |
開講期 | 2024年度秋学期 | |
科目区分 | 週間授業 | |
履修開始年次 | 3年 | |
単位数 | 1単位 | |
授業の方法 | 演習 | |
授業題目 | 情報技術の習得とキャラクタービジネス企画 | |
授業の達成目標 | プログラミング技術を用いて、動的なウェブページを作成できるようになる。 また、キャラクタービジネスの企画立案からネット上での展開までのプロセスを実行することによって、情報技術や、情報社会におけるビジネスの実際について幅広く知識を身に着ける。 論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。 |
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今年度の授業内容 | PC教室において、プログラミング技術を高めると同時に、グループワークにおいてオリジナルのキャラクター創出し、それを利益へとつなげる方法について考察し、実践する。 また、研究テーマに基づいて論文もしくは作品制作を行い成果物を残す。 |
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準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 学習した内容について、授業回ごとに合計1時間の復習を行うこと。 | 合計15時間 |
自習に関する一般的な指示事項 | 技術的な内容については必ず復習して身に着けるようにする。 | |
第1回 | 授業の進め方、研究テーマの仮設定 | |
第2回 | キャラクタービジネス(1)一般的なキャラクタービジネスについて考える | |
第3回 | キャラクタービジネス(2)キャラクターの創造(1) とにかくアイデアを出してみる | |
第4回 | キャラクタービジネス(3)キャラクターの創造(2) アイデアを絞り込む | |
第5回 | キャラクタービジネス(4)キャラクターのビジュアルをデジタルで表現(1) | |
第6回 | キャラクタービジネス(5)キャラクターのビジュアルをデジタルで表現(2) | |
第7回 | キャラクタービジネス(6)マネタイズ方法の検討 | |
第8回 | 研究テーマの設定 | |
第9回 | ウェブの活用(1) サイト立ち上げの方法 | |
第10回 | ウェブの活用(2) キャラクタービジネス用サイトを構築 | |
第11回 | ウェブの活用(3) プログラミングの応用 | |
第12回 | ウェブの活用(4) SNSとの連携 | |
第13回 | キャラクタービジネスの成果発表 | |
第14回 | 研究テーマに即した論文作成の準備 | |
授業の運営方法 | 提示した課題について、実践的に取り組む。自宅でPCが使えない場合は、空き時間に大学のPC教室で課題に取り組む。 | |
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 授業時に、学生の発表に対してその場で講評を行う。 |
評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
定期試験 | 0% | 実施しない。 |
小論文・レポート | 40% | 設定した研究テーマについて記述したレポートを総合的に評価する。 |
授業参加 | 60% | 毎回の課題の達成度を総合的に評価する。 |
その他 | 0% |
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【文学部 現代文化表現学科】 |