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科目名卒業論文・卒業研究
担当者香山 はるの
開講期2023年度春学期、2023年度秋学期
科目区分集中講義
履修開始年次4年
単位数2単位
授業題目卒業論文・卒業研究
授業の達成目標大学生活4年間の集大成として、卒業論文・卒業研究を完成させる。
今年度の授業内容講義、実習、演習における調査・研究・口頭発表など、これまで大学において蓄積してきた学修成果にもとづいて、卒業論文・卒業研究を完成させられるよう指導を行う。
準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について事前に次回のレジュメを作成し、内容に関する質問等を準備しておくこと。
教員のコメントをふまえて、内容について修正すべき点や今後発展させていく点を考え、まとめておくこと。
自習に関する一般的な指示事項余裕をもって完成できるように計画的に研究を進めること。
指導内容テーマの設定、資料収集、資料分析、序章の書き方など各段階において指導を行う。
授業の運営方法段階的に目標を設け、受講生の進度に合わせた指導を行う。
遠隔授業はteamsのリアルタイムによって行う。
課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法受講生の中間報告に対して、毎回補足・講評を行う。
最終的に提出された卒論については、コメント、評価を記して返却する。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
定期試験 0% なし
小論文・レポート 0% なし
授業参加 0% なし
その他 100% 各学部の卒業論文・卒業研究審査基準に則り、総合的に評価する。
テキスト 個々のテーマに即して指示する。
参考文献 白井利明、高橋一郎 『よくわかる卒論の書き方』(やわらかアカデミズム、<わかるシリーズ>第二版)ISBN-10 4623065723
関連ページ 個々のテーマに即して指示する。
その他、履修生への注意事項 卒業論文・卒業研究の提出にあたっては、所定の形式や提出期日を守ること。
遠隔授業はteamsによるリアルタイム配信で行う(コードは事前に通知する)。
遠隔授業をリアルタイムで配信する際は、授業内で出欠の確認を行う。
遠隔授業における成績評価の基準は、上記の対面授業における基準と同じである。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【文学部 人文学科】