[戻る]
科目名卒業論文・卒業研究
担当者井上 優
開講期2024年度春学期、2024年度秋学期
科目区分集中講義
履修開始年次4年
単位数2単位
授業題目卒業論文・卒業研究
授業の達成目標大学生活4年間の集大成として、卒業論文・卒業研究を完成させる。論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。
今年度の授業内容講義、実習、演習における調査・研究・口頭発表など、これまで大学において蓄積してきた学修成果にもとづいて、卒業論文・卒業研究を完成させられるよう指導を行う。
準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について 卒業論文計画書の記入を指示するので、まず卒論テーマ、作品本文引用に使用するもの、参考文献など必要事項の詳細を書き、提出する。
 以降は、その計画書に基づき、作品を読み込み、論点と解釈を具体化、明確化する。
 また同時に必要な資料や先行研究文献を調査、収集し、それらの中で特に論述に必要な部分をリストアップして卒論に盛り込めるように整理する。

 各自が卒論テーマに関する研究発表を履修者皆の前で行うが、そこで出た意見を参考にしながら自分の論に修正・補足を加えつつ、12月の卒論提出時まで研究と執筆を継続する。
 研究と執筆の過程では、様々な難題にぶつかり、予想以上に時間が必要となるので、早めに作業に取りかかり、余裕をもって完成できるように計画的に研究を進めること。

 卒論の提出後、各自の卒論の内容について口述試問を実施する。
自習に関する一般的な指示事項卒業論文計画書の記入を指示するので、まず卒論テーマ、作品本文引用に使用するもの、参考文献など必要事項の詳細を書き、提出する。
 以降は、その計画書に基づき、作品を読み込み、論点と解釈を具体化、明確化する。
 また必要な資料や先行研究文献を調査、収集し、それらの中で特に論述に必要な部分をリストアップして卒論に盛り込めるように整理する。

 各自が卒論テーマに関する研究発表を履修者皆の前で行うが、そこで出た意見を参考にしながら自分の論に修正・補足を加えつつ、12月の卒論提出時まで研究と執筆を継続する。
 研究と執筆の過程では、様々な難題にぶつかり、予想以上に時間が必要となるので、早めに作業に取りかかり、余裕をもって完成できるように計画的に研究を進めること。
指導内容テーマの設定、資料収集、資料分析、論文・研究の構成・執筆・完成の各段階で指導を行う。
授業の運営方法個別に行うが、途中経過の報告として、各自が他の履修者の前で卒論テーマに関する研究発表を行い、それについて皆で質疑応答を行う。
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法履修者全員が共通して踏まえておくべき事項については授業で皆に一斉にコメントするが、その他各自の準備の進行状況に応じてその都度個別にコメントする。

卒論の提出後、各自の卒論の内容について口述試問を実施する。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
定期試験 0% なし
小論文・レポート 0% なし
授業参加 0% なし
その他 100% 各学部の卒業論文・卒業研究審査基準に則り、総合的に評価する。
テキスト 個々のテーマに即して指示する。
参考文献 個々のテーマに即して指示する。
関連ページ 個々のテーマに即して指示する。
その他、履修生への注意事項 扱う題材やテーマについて、担当教員と十分相談のこと。卒業論文・卒業研究の提出にあたっては、所定の形式や提出日時を守ること。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【文学部 人文学科】