| 科目名 | 人文学演習IB |
| 担当者 | 矢島 新 |
| 開講期 | 2024年度秋学期 |
| 科目区分 | 週間授業 |
| 履修開始年次 | 3年 |
| 単位数 | 1単位 |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業題目 | テーマで学ぶ日本美術（江戸時代） |
| 授業の達成目標 | 日本美術に関する様々な問題を受講生各自が探求することで、作品を多様な角度から見ることや、未知の作品と出会って視野を広げることを目標とする。３年次のうちに卒業論文のテーマを見出したい。論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。 |
| 今年度の授業内容 | 近世絵画に関する発表、後半は自由テーマによる発表とし、卒業論文のテーマを確定する。 |
| 準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 発表者はテーマに関して必要な文献を読み込み、十分な画像を集めてわかりやすいパワーポイントを作成しておく。 |
合計15時間 |
| 自習に関する一般的な指示事項 | 発表者以外も十分に予習し、自分の意見を整理しておく。 |
| 第1回 | ガイダンス |
| 第2回 | 琳派 |
| 第3回 | 江戸初期の美術 |
| 第4回 | 南画 |
| 第5回 | 京都画壇 |
| 第6回 | 18世紀の浮世絵 |
| 第7回 | 19世紀の浮世絵 |
| 第8回 | 近代 |
| 第9回 | 自由発表１ |
| 第10回 | 自由発表２ |
| 第11回 | 自由発表３ |
| 第12回 | 自由発表４ |
| 第13回 | 自由発表５ |
| 第14回 | マンガについて |
| 授業の運営方法 | 講師による概説、受講生の発表、出席者全員での討論のサイクルを繰り返す。 |
| 課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 各自の発表に対して必要なコメントを付し、さらに追求すべき論点などに触れて、可能性を広げる道筋を示していく。 |