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科目名テーマで学ぶ英語(社会問題)II
担当者梶山 秀雄
開講期2023年度秋学期
科目区分週間授業
履修開始年次3年
単位数1単位
授業の方法演習
授業題目社会問題に関するテーマを英語で学ぶことを通した英語コミュニケーション能力の向上
授業の達成目標社会問題に関するテーマを学ぶことを通した英語コミュニケーション能力の向上
今年度の授業内容地球環境、生命倫理、少子高齢化、女性の人権、メディアの放送倫理、国際摩擦、人口爆発と貧困、貧富の格差拡大、家庭内暴力、エネルギー、医療保険、諸ハラスメント、匿名と個人情報、といった「テーマで学ぶ英語(社会問題)Ⅰ」より複雑な社会の問題を取り上げる。その際、関連記事などを理解し、自分の考えを発言し、学生同士で意見交換をする。「テーマで学ぶ英語(社会問題)Ⅰ」を発展した授業となる。
準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について受講前には次回授業で取り扱う範囲の下調べをしておくこと。
受講後には、学習した範囲の音声を聞いたり音読をしたりすること。
合計15時間
自習に関する一般的な指示事項インターネットやTVなどを利用して英語の音声に慣れると共に単語力を養う。
 第1回Introduction
 第2回UNIT 1: Artificial Intelligence: How Will Humans Live with AI? (1)
 第3回UNIT 1: Artificial Intelligence: How Will Humans Live with AI? (2)
 第4回UNIT 2: Business: The Sharing Economy (1)
 第5回UNIT 2: Business: The Sharing Economy (2)
 第6回UNIT 3: Food Waste: Food Waste and Consumers (1)
 第7回UNIT 3: Food Waste: Food Waste and Consumers (2)
 第8回UNIT 4: Environmental Problems: Plastic Waste (1)
 第9回UNIT 4: Environmental Problems: Plastic Waste (2)
 第10回UNIT 5: The Japanese Mentality: Do They Have Good Manners? (1)
 第11回UNIT 5: The Japanese Mentality: Do They Have Good Manners? (2)
 第12回UNIT 6: Space Exploration: Will Space benefit Our Future? (1)
 第13回UNIT 6: Space Exploration: Will Space benefit Our Future? (2)
授業の運営方法初回の授業時に担当教員が伝える。

   遠隔授業の実施方法について
     具体的な内容は「その他、履修生への注意事項」を参照のこと
課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法小テストや課題提出を実施した場合、解答の解説などのフィードバックを行う。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
定期試験 50% 実施する
小論文・レポート 0% 実施しない
授業参加 30% 授業への参加度
その他 20% 課題の提出、授業時間内の筆記テスト、口頭テスト、聞き取りテストなど
テキスト CILL: Discuss the Changing World(CLILL: 英語で考える現代社会)
SEIBIDO(2022)
ISBN: 978-4-7919-7208-1  2,200円+税
参考文献 担当教員が適宜伝える。
関連ページ 担当教員が適宜伝える。
その他、履修生への注意事項 担当者の指示に従い、予習・復習を行うこと。

遠隔授業の実施に伴う注意点は以下のとおり。
・遠隔授業については、資料・録画・課題等の配信、Teams, Zoom等でのリアルタイム配信で行う。
・出席回数のカウントは、対面時は通常通り、遠隔授業時は、基本的に課題提出回数をもとに換算する。但し、遠隔授業時にTeamsやZoom等のリアルタイム配信を行う場合は、その参加によって出席をカウントすることもある。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【全学共通科目】