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科目名テーマで学ぶ英語(観光)I
担当者峰松 和子
開講期2024年度春学期
科目区分週間授業
履修開始年次3年
単位数1単位
授業の方法演習
授業題目観光に関する英語を学ぶ
授業の達成目標本授業では、観光の英語に関するテーマを英語で学ぶことを通して、英語コミュニケーション能力を向上させることを目標とする。海外に観光に出かけた際に必要となる基本的な英語表現を身につける。「空港における出入国の手続き」「ホテルでのチェックインとチェックアウト」「海外の町での道の尋ね方」「買い物」「レストランでの注文の仕方」等を学ぶ。これにより実践的な使える英語としての表現を身につけ、基礎的なコミュニケーション能力の獲得を目指す。
今年度の授業内容授業では、海外を旅行するときに必要となる表現を学び、それを使って基本的なリスニングと会話練習を行う。
自分の伝えたいことをしっかり表現できるよう語彙、文法も学ぶ。また相手の話している内容を理解できるようリスニング力を高める。また旅行英語だけではなく、より社交的な英会話も取り入れることにより、会話力を磨く。実際にコミュニケーションを取れるよう知識としてだけではなく、実践的な英語運用能力を高める。
準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について受講前には次回授業で取り扱う範囲の下調べをしておくこと。受講後には、学習した範囲の音声を聞いたり音読をしたりすること。知識を実践力として習得するためには、繰り返し学習することが大事である。 合計15時間
自習に関する一般的な指示事項授業で学習する単語は予習して調べておくこと。さらに、授業で練習した会話文は必ず復習すること。知識を実践力として習得するためには、繰り返し学習することが大事である。
第1回Introduction
第2回Unit 1 Where are you heading?
第3回Unit2 May I see your passport?
第4回Unit3 Where to?
第5回Unit4 I asked for a double
第6回Unit5 What would you suggest?
第7回Unit Review 1 & Oral presentation
第8回Unit6 Here are your keys
第9回Unit7 Turn left at the light
第10回Unit8 How much is this?
第11回Unit9 Are you free tomorrow?
第12回Unit10 I'll have the steak
第13回Unit Review 2 & Oral presentation
第14回Semester Review
授業の運営方法
覚えた単語や表現を観光の様々な場面で使えるように、ペアワークでロールプレイを通して運用力として身につくように練習する。さらにリスニングやリーディングも取り入れ、バランスよく総合的に英語を学習する。

課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法小テストや課題提出を実施した場合、解答の解説などのフィードバックを行う。
毎回の授業終了時に、その日の授業全体の作業に対する講評を行う。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
定期試験 0% 実施しない。
小論文・レポート 0% 実施しない。
授業参加 30% 授業内タスクへの積極的な参加。授業内での発言。
その他 70% 授業内のリスニングテスト、オーラルプレゼンテーション、会話テスト、課題提出など。
テキスト Encounters Abroad (English Edition) (2022) Nan'un-do (南雲堂)
ISBN: 978-4-523-17567-4C0082
参考文献 適宜紹介する。
その他、履修生への注意事項 授業内での積極的な発言が求められる。またペアワークを通して自分のことについて語り、相手のことを理解できるよう発展的な会話を楽しめるようにする。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【全学共通科目】