科目名 | テーマで学ぶ英語(ビジネス)I | |
担当者 | アダム・クリストファー | |
開講期 | 2024年度春学期 | |
科目区分 | 週間授業 | |
履修開始年次 | 3年 | |
単位数 | 1単位 | |
授業の方法 | 演習 | |
授業題目 | このコースでは、さまざまなビジネス環境でのコミュニケーションに必要な、機能的な英語を重点的に取り組みます。 | |
授業の達成目標 | ビジネスにおける自己紹介、受付における応対、ビジネスの電話での応対、アポイントの取り方、許可の頼み方、自分の意見の伝え方、基本的なビジネス・メールの理解や書き方等を初歩的なビジネス用語とともに身につける。ビジネス英語の入門的な授業である。 | |
今年度の授業内容 | 各クラスは、語彙、リスニング、モデル会話の練習から始まり、次に独自の会話(スピーキング)を行います。 短いテキスト(リーディングと重要なビジネスアイデア)について話し合ってから、短いビジネスメールでアクティビティを終了します。 | |
準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 前の授業の最後にトピックが与えられるので、各自1分間スピーチの準備・練習を行っておくこと。 | 合計15時間 |
自習に関する一般的な指示事項 | このコースでは、学生は授業外(予習、復習)で週に約1時間の学習を行うことを期待されています。毎回の授業で指定の単語を使ったスピーチを行うので、次の準備に備えて、各自原稿を作ったり、時間を計ったりすること(原稿の提出は跡見ポータルの該当授業のQ&Aから行ってください)。スピーチは最低1分間、最低100単語、テーマはビジネス関連とすること。 | |
第1回 | 自己紹介 Self introduction |
|
第2回 | ソーシャルコミュニケーション(応対の仕方) Social communication-responding |
|
第3回 | 仕事について話す Talking about jobs |
|
第4回 | ビジネス環境について話す Talking about business environment |
|
第5回 | 招待をする Making invitations |
|
第6回 | クロスカルチャーコミュニケーション Cross cultural tips |
|
第7回 | 電話をかける Making a call |
|
第8回 | アポイントを取る Making appointments |
|
第9回 | 会議を行う Opening a meeting |
|
第10回 | 意見を述べ、意見に答える Giving and responding to opinions |
|
第11回 | 交渉をする人と重要なフレーズ The negotiator and key terms |
|
第12回 | 提案を行い、提案に反応する Making and responding proposals |
|
第13回 | ビジネスレター(レイアウト) The business letter-Layout |
|
第14回 | メールを書く E-mail writing |
|
授業の運営方法 | 教員が配布する教材に沿って授業を行う。 出席のカウント方法については、点呼による。 |
|
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 毎週の課題について、授業時にフィードバックを行う。 |
評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
授業参加 | 30% | 授業への参加度 |
その他 | 70% | 課題の提出、テスト、スピーチ等 |
定期試験 | 0% | 実施しない |
テキスト | 教員より授業の時に資料が配布される。 |
関連ページ | 特になし |
その他、履修生への注意事項 | 担当者の指示に従い、予習・復習を行うこと。 時々、コンピューターやスマートフォンを使用するので、大学や個人のWi-Fiに接続しておくこと。 |
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【全学共通科目】 |