[戻る]
科目名テーマで学ぶ英語(文化)II
担当者アダム・クリストファー
開講期2024年度秋学期
科目区分週間授業
履修開始年次3年
単位数1単位
授業の方法演習
授業題目このコースでは、文化の多様性を重点的に取り組む。異なる文化の人々は、基本的な考え方は同じだが、違う角度や考え方から物事をとらえ、理解できないと考えたり、神聖だと考えるもの同士で直接な対立へと繋がったりする。
授業の達成目標異なる文化を理解し、違う文化を持つ人々の行動を予想出来るようになることである。
今年度の授業内容異なる文化に関する考え方についての資料を読んで、要約をする。また、自ら気になる異文化のトピックについて調べ物を行い、スピーチを行う。
準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について前の授業の最後にトピックが与えられるので、各自1分間スピーチの準備・練習を行っておくこと。 合計15時間
自習に関する一般的な指示事項このコースでは、学生は授業外(予習、復習)で週に約1時間の学習を行うことを期待されています。自習時間に課題を完成させ、跡見ポータルで提出すること。
第1回コミュニケーション
第2回文化
第3回ノンバーバルコミュニケーション
第4回はっきりと意思疎通を行う
第5回文化と価値
第6回文化と信念
第7回多様性
第8回固定概念
第9回カルチャーショック
第10回文化と変容
第11回日本について話す
第12回グローバル人材になる1
第13回グローバル人材になる2
第14回グローバル人材になる3
授業の運営方法教員が配布する教材に沿って授業を行う。


出席のカウント方法については、点呼による。
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法毎週の課題について、授業時にフィードバックを行う。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
授業参加 30% 授業への参加度
その他 70% 課題の提出、テスト、スピーチ等
定期試験 0% 実施しない。
テキスト 教員より授業の時に資料が配布される。
関連ページ 特になし
その他、履修生への注意事項 担当者の指示に従い、予習・復習を行うこと。

時々、コンピューターやスマートフォンを使用するので、大学や個人のWi-Fiに接続しておくこと。



卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【全学共通科目】