[戻る]
科目名テーマで学ぶ英語(文化)II
担当者アダム・クリストファー
開講期2023年度秋学期
科目区分週間授業
履修開始年次3年
単位数1単位
授業の方法演習
授業題目このコースでは、文化の多様性を重点的に取り組む。異なる文化の人々は、基本的な考え方は同じだが、違う角度や考え方から物事をとらえ、理解できないと考えたり、神聖だと考えるもの同士で直接な対立へと繋がったりする。
授業の達成目標異なる文化を理解し、違う文化を持つ人々の行動を予想出来るようになることである。
今年度の授業内容異なる文化に関する考え方についての資料を読んで、要約をする。また、自ら気になる異文化のトピックについて調べ物を行い、スピーチを行う。
準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について前の授業の最後にトピックが与えられるので、各自1分間スピーチの準備・練習を行っておくこと。 合計15時間
自習に関する一般的な指示事項このコースでは、学生は授業外(予習、復習)で週に約1時間の学習を行うことを期待されています。自習時間に課題を完成させ、跡見ポータルで提出すること。
 第1回文化とは?
What is culture?
 第2回カルチャーショック
Culture shock
 第3回文化をカテゴリー分けする
Categorizing cultures
 第4回時間の使い方
The use of time
 第5回コミュニケーションのギャップの橋渡しをする
Bridging the commnunication gap
 第6回英語圏の国:アメリカ
English speaking countries: USA
 第7回英語圏の国:カナダ
English speaking countries: Canada
 第8回英語圏の国:イギリス
English speaking countries: England
 第9回英語圏の国:アイルランド
English speaking countries: Ireland
 第10回英語圏の国:オーストラリア
English speaking countries: Australia
 第11回英語圏の国:ニュージーランド
English speaking countries: New Zealand
 第12回西洋諸国:ドイツ
Western European countries: Germany
 第13回アジア諸国:日本
Asian countries: Japan
 第14回アジア諸国:韓国
Asian countries: South Korea
 第15回ラテンアメリカ諸国:ブラジル
Latin American countries:Brazil

授業の運営方法教員が配布する教材に沿って授業を行う。

遠隔授業を実施する場合についても、同様に教員が配布する教材に沿って授業を行う。

出席のカウント方法については、教室で授業をする場合も遠隔の場合も点呼による。
課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法毎週の課題について、授業時にフィードバックを行う。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
授業参加 30% 授業への参加度
その他 70% 課題の提出、テスト、スピーチ等
定期試験 0% 実施しない。
テキスト 教員より授業の時に資料が配布される。
関連ページ 特になし
その他、履修生への注意事項 担当者の指示に従い、予習・復習を行うこと。

遠隔授業の実施に伴う注意点は以下のとおり。
・遠隔授業については、資料・録画・課題等の配信、Teams, Zoom等でのリアルタイム配信で行う。
・出席回数のカウントは、対面時は通常通り、遠隔授業時は、基本的に課題提出回数をもとに換算する。但し、遠隔授業時にTeamsやZoom等のリアルタイム配信を行う場合は、その参加によって出席をカウントすることもある。

時々、コンピューターやスマートフォンを使用するので、大学や個人のWi-Fiに接続しておくこと。



卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【全学共通科目】