科目名 | TOEIC特別演習I/TOEIC特別演習 | |
担当者 | 高井 美紀子 | |
開講期 | 2023年度秋学期 | |
科目区分 | 週間授業 | |
履修開始年次 | 1年 | |
単位数 | 1単位 | |
授業の方法 | 演習 | |
授業題目 | TOEIC800点を目指して基礎英語力を向上させる。 上位の英語力をつけるために必須の文法知識の整理も行う。 |
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授業の達成目標 | 学生は、この授業を通してTOEICの形式に慣れ、スコアアップをすると同時に、学んだ知識を日常のコミュニケーションで生かす。具体的には、TOEICテストで600点台を取れる英語力を身に着けることを目指す。そのためには、正確な文法知識が不可欠であり、学生はこの授業を通して文法事項を整理して身に着ける。 また日常場面においては、英語でメールを読み書きしたり、SNSなどでコミュニケーションを取れるようになる。 |
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今年度の授業内容 | この授業は、TOEICで600点台取ることを目指す授業です。 授業では、毎回テキストのUnitを1つづつ進めていきます。 各Unitの最後に復習テストがあり、毎回の授業の最後にこの復習テストを行います。 フィードバックは翌週の授業の冒頭で行います。 この復習テストの得点は、授業参加点として学期末評価の対象となります。 最終授業日の第15回授業で授業内筆記試験を行います。こちらも学期末評価の対象となります。 |
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準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 各ユニット冒頭のVocabulary Check は各自、授業前にやっておいてください。 演習問題の間違えた個所は、授業後、授業内容を思い出しながらもう一度解き直し、理解できなければ次回の授業で教師に質問をしてください。 予習、復習に必要な時間は合計1時間を目安とします。 |
合計15時間 |
自習に関する一般的な指示事項 | 予習でVocabulary Checkをやるときは、必ず辞書を用いること。分からない語は辞書で調べるのが英語学習の基本です。 | |
第1回 | Unit 1: Restaurant 演習、復習テスト |
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第2回 | Unit 2: Sightseeing 演習、復習テスト |
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第3回 | Unit 3: Technology 演習、復習テスト |
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第4回 | Unit 4: Hotel 演習、復習テスト |
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第5回 | Unit 5: Shopping/ Purchase 演習、復習テスト |
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第6回 | Unit 6: Transportation 演習、復習テスト |
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第7回 | Unit 7: Travel 演習、復習テスト |
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第8回 | Unit 8: Housing 演習、復習テスト |
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第9回 | Unit 9: Entertainment 演習、復習テスト |
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第10回 | Unit 10: Hobby 演習、復習テスト |
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第11回 | Unit 11: Education 演習、復習テスト |
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第12回 | Unit 12: Sports 演習、復習テスト |
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第13回 | Unit 13: Hospital 演習、復習テスト |
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第14回 | Unit 14: Employment 演習、復習テスト |
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第15回 | Unit 15: Mini Test 学期末テスト |
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授業の運営方法 | 授業は原則として対面授業で行います。 遠隔授業を行う際は、Zoomによるリアルタイム授業を行います。 Zoom授業を行う際は、毎回事前にURLをポータルの掲示を通じて連絡します。 Zoom授業時の出欠確認は、対面授業時と同じように授業内で行います。 |
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課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 毎回の授業の最後に復習テストを行います。 そのフィードバックは次週行います。 最終授業の第15回授業で学期末テストを行います。 こちらは授業内でフィードバックを行います。 |
評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
定期試験 | 0% | 実施しない |
小論文・レポート | 0% | 実施しない |
授業参加 | 60% | 復習テストの得点 |
その他 | 40% | 第15回授業学期末テストの得点 |
テキスト | 【テキスト名】High Level Strategy for the TOEIC L&R Test(『800点を目指すTOEIC L&R TEST演習』) 【編集者名】松本恵美子 【出版社名】三修社 【刊行年】2023年 【定価】2200円(税抜き) 【ISBN】9784384335217 |
参考文献 | 参考文献は特に指定しません。 |
関連ページ | 跡見学園女子大学, http://www.atomi.ac.jp/univ/ |
その他、履修生への注意事項 | 出席自体をを評価の対象とすることはありまぜんが、授業には全体の回数の2/3以上の回数、つまり10回以上出席することが単位取得の前提です。 病気等の理由のない欠席が6回を超えると成績評価の対象にならないので注意してください。 授業には辞書を持参してください。電子辞書が望ましいですが、ない場合はスマートフォンも許可します。 授業は原則として対面授業で行います。 遠隔授業を行う際は、Zoomによるリアルタイム授業を行います。 Zoom授業を行う際は、毎回事前にURLをポータルの掲示を通じて連絡します。 Zoom授業時の出欠確認は、対面授業時と同じように授業内で行います。 |
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【全学共通科目】 |