評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
定期試験 | 0% | 実施しない |
小論文・レポート | 35% | 健康科学を総括し、健康事象に関わる見解を示す学修評価課題(論述式) |
授業参加 | 50% | 毎回の小テストによる学修事項の理解、分析力 |
その他 | 15% | 健康事象に関わる問題把握(多肢選択式または論述式) |
テキスト | 講義資料を配布 |
参考文献 | 厚生労働統計協会:国民衛生の動向2023/2024、厚生統計協会:厚生の指標 健康・体力づくり事業財団:健康運動指導士養成講習会テキスト :健康運動実践指導者養成用テキスト、南江堂 新訂版 学校保健実務必携 (第5次改訂版)、第一法規 ISBN:978-4-474-06863-6 |
その他、履修生への注意事項 | 自他の健康を守り育み慈しもうとする態度、自ら学ぶ姿勢と健康事象に興味を持ち、その内容を知って解決してゆこうとする態度が求められます。 【授業の実施方法について】 ①出欠確認 授業内での出欠確認およびポータルから配信する小テストを解答期限内に遂行・提出することをもって出席とします。 ②授業の実施方法 事前に講義スライドを配信し、あわせて問題把握力に繋げるための講義内容に関する簡単な設問を授業開始前にポータル上に配信します。スライドの解説・補足等は Microsoft Teams を使用して、リアルタイムで配信します。授業時は Teams にアクセスしてチームに参加いただき、スライドの解説・補足等を聴講し、講義内容の理解に努めてください。 授業終了後は毎回、講義内容および関連する話題についての小テストを実施します。小テストの提出をもって出席確認および学修事項の理解、分析力をみる成績の根拠とします。 なお、健康事象に関する国際比較については海外の外部講師の招聘を予定しております。その際のリアルタイム配信ツールは Zoom を使用し、招聘講師および受講生同士のディスカッション等を実施します。 |
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【全学共通科目】 |
実務経験の概要 | 健康運動指導士 |
実務経験と授業科目との関連性 | 健康運動指導士としての健康運動指導経験を活かした講義を行います。 |