| 科目名 | 数学 | |
| 担当者 | 松田 洋 | |
| 開講期 | 2024年度春学期 | |
| 科目区分 | 週間授業 | |
| 履修開始年次 | 1年 | |
| 単位数 | 2単位 | |
| 授業の方法 | 講義 | |
| 授業題目 | 数学的処理の基礎と応用 | |
| 授業の達成目標 | 数量の取り扱いやその処理についての基礎と応用を理解し説明できることを目指す。 | |
| 今年度の授業内容 | 数学的処理の基礎を学習、身近なデータや応用問題について数学的処理を行うことでより深い意味を知り問題解決する力を育成する。概要として、数と式の計算・方程式、関数とグラフ、三角関数、指数関数、対数関数、連立方程式と行列、行列の演算、ベクトル、平面・空間ベクトル、微分係数・導関数、微分計算・関数の増減とグラフ、不定積分・定積分の計算、積分を用いた面積、複素数と複素平面、順列、組合せと確率について学習する。 | |
| 準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 事前にポータルに掲出する各回の講義資料を読み、疑問に思うことを予め整理しておく。 講義終了後は、配付プリントや講義ノートを見直して自分なりにまとめ直し理解を深めておくこと。 |
合計60時間 |
| 自習に関する一般的な指示事項 | 各回の学習内容について、理解度を増すために類似問題の解法を各自行っておくこと。 | |
| 第1回 | 数と式の計算、方程式 | |
| 第2回 | 関数とグラフ | |
| 第3回 | 三角関数 | |
| 第4回 | 指数関数 | |
| 第5回 | 対数関数 | |
| 第6回 | 連立方程式と行列 | |
| 第7回 | 行列の演算 | |
| 第8回 | ベクトル | |
| 第9回 | 平面ベクトル、空間ベクトル | |
| 第10回 | 微分係数、導関数 | |
| 第11回 | 微分計算、関数の増減とグラフ | |
| 第12回 | 不定積分、定積分の計算 | |
| 第13回 | 積分を用いた面積 | |
| 第14回 | 確率 | |
| 授業の運営方法 | 講義形式で実施する。基礎を学習し、例題を使って解法を確かめる。 毎回授業内容を確認するための小テストを実施し、理解を確実なものにする。 |
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| 課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | ・小テスト実施後、次回の講義にて回答の解説と講評を行う。 ・特徴的な見解の紹介や典型的な誤解についての解説を行う。 |
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| 評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
| 定期試験 | 70% | 正答誤答に関わらず、解答を導いた途中式も評価する。 |
| その他 | 30% | 毎回実施する小テスト |
| テキスト | Atomi Information Portalより配付 |
| 参考文献 | 大学新入生のための数学入門 石村園子 共立出版 大学新入生のための線形代数入門 石村園子 共立出版 |
| その他、履修生への注意事項 | 授業内容の理解のために真面目に取り組める学生に限ります。 |
| 卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【全学共通科目】 |