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科目名朝鮮・韓国語リーディング・ライティング
担当者金 順任
開講期2023年度秋学期
科目区分週間授業
履修開始年次2年
単位数1単位
授業の方法演習
授業題目朝鮮・韓国語リーディング・ライティング
授業の達成目標韓国の社会・文化に関する読解資料の内容を理解し、繰り返しの朗読練習で自然な韓国語の朗読ができること、また、中級レベルの文型を用いた作文練習を通じて、ハングル検定4級レベルの文法や慣用句を習得することを目標とします。
今年度の授業内容1年以上韓国語を学習した人を対象とする授業です。
韓国の読解資料を用い、リーディングの力をつけ、さらに文型を用いてライティングの力を身につけるようにします。
準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について毎週の学習に対して、1時間の予習・復習が必要です。 合計15時間
自習に関する一般的な指示事項外国語の学習は日々の積み重ねが大事なので、予習・復習をしっかりしてください。
まず頭で理解し、次に繰り返し発声し、自然な韓国語を身につけるようにしましょう。

 第1回授業のガイダンス
 第2回1.春を知らせる花
 第3回2.五月病を月曜病
 第4回3.五月の記念日
 第5回4.出前文化
 第6回5.七五三、韓国では?
 第7回6.食事のマナー
 第8回7.汁物の多い食文化
 第9回8.夏場の保養食、参鶏湯
 第10回9.大衆交通
 第11回10.結婚式
 第12回11.秋夕
 第13回12.兵役の義務
 第14回13.お風呂の文化
 第15回総まとめ
授業の運営方法授業の形態は大学の方針に従います。
課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法提出した課題に対するコメントを必ず確認してください。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
小論文・レポート 80% 課題、小テスト
授業参加 20% 授業への参加度
テキスト 『読みたい韓国語 初級から中級へ』金美仙著 朝日出版社
その他、履修生への注意事項 【授業スケジュール】
授業内容は毎回の進捗状況に若干変更する可能性があります。

【授業の実施方法】
対面と遠隔のハイブリッド型授業を実施します。
・具体的な実施方法
(1)クラスの半数の学生には教室で対面授業を実施すると同時に、残りの半数の学生はオンラインで配信される授業を受講します。
(2)毎回の授業で教員から指示された課題があります。
*上記は基本的な授業の実施方法で、今後様々な状況により変更が生じる場合もあります。その際は事前に連絡します。

【出欠】
欠席は減点処理します。

【成績評価】
授業参加度50%、提出済課題の内容50%などを総合して判断します。 

【警告事項】
著作権等の問題が生じるため、授業で使用する教材や個人情報に関わるものを無断でSNS等に掲示したり、複製して第三者に配布することは固く禁じられていますので、慎んでください。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【全学共通科目】