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科目名中国語リーディング・ライティング
担当者ZHANG Guolu
開講期2023年度秋学期
科目区分週間授業
履修開始年次2年
単位数1単位
授業の方法演習
授業題目日中文化や習慣などの違いを楽しみましょう!
授業の達成目標本授業では、中国語の読解力と作文力を養うことを目標とします。
文法や語彙、表現方法のレベルアップを図るとともに、自主学習へのアドバイスを行い、
今後一人で学び続けられるような土台作りをします。
言葉の学習に加えて、現代中国の社会事情についても随時紹介し、中国全般についての理解が深められるように指導します。
今年度の授業内容演習。これまで身につけた初級中国語を、少し上のレベルに引き上げます。
言葉による相互理解が、異文化コミュニケーションの第一歩ですから、
履修者の興味や関心がある、中国の歴史や文化、社会事情などについてPPTを使って紹介します。
また教科書の会話文を通じて、生な中国語を体感することができます。
準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間についてテキストの本文を暗記してみましょう。所要時間は約30分です。 合計15時間
自習に関する一般的な指示事項予習では、これから学ぶ課の新出単語に目を通しましょう。
復習では、教科書の会話文をすらすら読めるようにしましょう。
 第1回ガイダンスと中国語発音の復習など
 第2回第1課 中国人の収入
 第3回第2課 独りっ子問題
 第4回第3課 退職後の暮らし
 第5回第4課 若者の就活
 第6回第5課 見合いと配偶者の条件
 第7回第6課 結婚生活
 第8回視聴覚教材活 応用練習
 第9回第7課 嫁と姑
 第10回第8課 中国料理
 第11回第9課 漢方と医療
 第12回第10課 親子関係
 第13回第11課 旅行
 第14回第12課 春節
 第15回総合復習とテスト
授業の運営方法原則としてテキストに沿って指導します。必要に応じて適宜、他の教材を活用する場合があります。
課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法課題は、テキストの本文やその日本語訳をノートに書くことです。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
定期試験 0% なし
小論文・レポート 0% なし
授業参加 30% 授業活動への参加度
その他 70% 授業後の課題や、感想文の提出など
テキスト 相原茂・蘇明共著 『異文化コミュニケーション 日中いぶこみ12景』 朝日出版社
参考文献 必要に応じて指示します。
その他、履修生への注意事項 【授業スケジュール】
授業全体の計画は基本的に変更がありませんが、毎回の進捗状況に若干変更する可能性があるため、
詳細はクラス担当教員に確認してください。

【授業実施方法】
対面授業を実施します。
大学の要請により、「Teams」や、「Zoom」などの会議システムを通して授業を中継する場合があります。
その他を含めて詳細は、担当教員の指示に従ってください。
また、今後さまざまな状況により変更が生じる場合も担当教員から連絡します。

【注意事項】
授業で使用する教材に関しては、著作権等の問題が生じる、また録画した映像などは、
個人情報に関わるものが含まれているため、無断でSNS等に投稿する、また複製して
第三者に配布することは固く禁じられていますので、慎んでください。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【全学共通科目】