[戻る]
科目名英語ライティング
担当者峰松 和子
開講期2024年度秋学期
科目区分週間授業
履修開始年次2年
単位数1単位
授業の方法演習
授業題目英語ライティングスキルの養成
授業の達成目標まずは、易しい文章をパラグラフ単位で書いてみる。次に意見文など英語で書かれた文章を読み、その表現方法を学んだあと、自分自身の意見を英語で明確に相手に伝えるライティング力を身につける。最終的には、抽象的な内容を客観的に論じられるようにする。
今年度の授業内容基本的な語彙と文法の知識を復習し、それを使って易しい文章をパラグラフ単位で書いてみる。
内容としては、今、社会を取り巻く賛否両論が起きるような身近な話題について、他者と論じる活動などを通して、自分の意見を英語で明確に相手に伝える力を養成する。また書いた内容を英語で発表し合い、お互い学び合う環境をつくる。
準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について事前に指定したユニットの問題に解答し、英文で表現する。
受講後には、文法事項や英語表現の復習を行い、ライティングの課題をしっかりこなすことが求められる。
合計15時間
自習に関する一般的な指示事項授業で取り上げるトピックに関するニュース等で気になる記事などを情報収集をすること。
第1回Introduction
Unit1 School Uniforms
第2回Unit2 Entrance Exams
第3回Unit4 Lucky Bags
第4回Unit5 Shopping Bags
第5回Unit7 The Minimum Wage
第6回Review & Oral presentation
第7回Unit8 The Consumption Tax
第8回Unit9 Credit Cards
第9回Unit10 Food Labeling
第10回Unit 11 Food Self-Sufficiency
第11回Unit14 The Death Penalty
第12回Unit16 Lying
第13回Unit17 Downloading
第14回Semester review  & Oral presentation
授業の運営方法基本的な語彙と文法を確認し、基本的な英語表現を覚え実際に使って書いてみる。ある社会的問題に対して、他者と英語で意見を交換し、自分自身の考えを深める。あるテーマでパラグラフ単位で英文を書く。また最終的には英語で発表できるようにする。(オーラルプレゼンテーションを行う)


課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法提出された課題について、典型的な文法ミスについて解説し、模範解答を示す。また、学生からの特徴的な意見やライティングに関して講評を行う。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
定期試験 0% 実施しない
小論文・レポート 0% 実施しない
授業参加 40% 授業中の活動への参加度、英語によるプレゼンテーション
その他 60% 提出課題、授業時間内における筆記テスト
テキスト Taking Sides: An integrated Communication
ISBN 978-4-384-33401-2 C1082
参考文献 適宜紹介します。
その他、履修生への注意事項 授業内で自分の意見を積極的に述べることが期待されます。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【全学共通科目】