| 科目名 | 英語ライティング | |
| 担当者 | 梶山 秀雄 | |
| 開講期 | 2023年度秋学期 | |
| 科目区分 | 週間授業 | |
| 履修開始年次 | 2年 | |
| 単位数 | 1単位 | |
| 授業の方法 | 演習 | |
| 授業題目 | 基本的な語彙と文法知識の復習を通した自由英作文 | |
| 授業の達成目標 | ４技能を使った練習を通して、ある程度まとまった文章を英語の論理展開に沿って書けるようにする。各章の練習問題で多くのモデル文に触れ、基本的な論理展開だけでなく、英語の文応を書く上での文法事項、必要な表現も学ぶ。身近な内容を英文で主観的に述べることから、抽象的な内容を客観的に論じられるようにする。 | |
| 今年度の授業内容 | まず、基本的な語彙と文法知識を復習し、簡単な文章をパラグラフ単位で書いてみる。次に、描写文や意見文などといった英語で書かれた文章をモデルとして、もう少し多くの語彙や構文を用いて文章を構成する練習をする。最終的には、身近な内容を英文で主観的に述べることから、抽象的な内容を客観的に論じられるようにする。 | |
| 準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 受講前には次回授業で取り扱う範囲の下調べをしておくこと。 受講後には、学習した範囲の復習をすること。 |
合計15時間 |
| 自習に関する一般的な指示事項 | インターネットなどを利用して英語の文章に触れると共に単語力を養う。 | |
| 第1回 | Introduction | |
| 第2回 | Chapter 1: What is a Paragraph?（パラグラフとは何か） | |
| 第3回 | Chapter 2: Narration（出来事を語る） | |
| 第4回 | Chapter 3: Process（手続き・手順を説明する） | |
| 第5回 | Chapter 4: description of Feeings（感想を描写する） | |
| 第6回 | Chapter 5: Description of People（人を描写する） | |
| 第7回 | Chapter 6: Description of Places & Locations（場所を描写する） | |
| 第8回 | Chapter 7: Definition（人物や物事を定義する） | |
| 第9回 | Chapter 8: Comparison & Contrast（比較と対照） | |
| 第10回 | Chapter 9: Causes & Effect（原因と結果） | |
| 第11回 | Chapter 10: Problems & Solutions（問題と解決策） | |
| 第12回 | Chapter 11: Your Opinion―Agree（賛成意見を述べる） | |
| 第13回 | Chapter 12: Your Opinion―Disagree（反対意見を述べる） | |
| 授業の運営方法 | 初回の授業時に担当教員が伝える。 遠隔授業の実施方法について 具体的な内容は「その他、履修生への注意事項」を参照のこと |
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| 課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 課題提出を実施した場合、解説などのフィードバックを行う。 | |
| 評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
| 定期試験 | 0% | 実施しない |
| 小論文・レポート | 0% | 実施しない |
| 授業参加 | 30% | 授業活動への参加度 |
| その他 | 70% | 課題の提出、授業時間内の筆記テスト、口頭テスト、聞き取りテストなど |
| テキスト | Smart Writing―Active Approach to Paragraph Writing SEIBIDO(2020) ISBN 978-4-7919-6032-3 2,100円+税 |
| 参考文献 | 担当教員が適宜伝える。 |
| 関連ページ | 担当教員が適宜伝える。 |
| その他、履修生への注意事項 | 担当者の指示に従い、予習・復習を行うこと。 遠隔授業の実施に伴う注意点は以下のとおり。 ・遠隔授業については、資料・録画・課題等の配信、Teams, Zoom等でのリアルタイム配信で行う。 ・出席回数のカウントは、対面時は通常通り、遠隔授業時は、基本的に課題提出回数をもとに換算する。但し、遠隔授業時にTeamsやZoom等のリアルタイム配信を行う場合は、その参加によって出席をカウントすることもある。 |
| 卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【全学共通科目】 |