科目名 | 英語IV | |
担当者 | レイツ、ビーゲル | |
開講期 | 2023年度秋学期 | |
科目区分 | 週間授業 | |
履修開始年次 | 2年 | |
単位数 | 2単位 | |
授業の方法 | 演習 | |
授業題目 | 英語のリーディングと総合的英語コミュニケーション能力の向上 | |
授業の達成目標 | 形式の整った文章をとおして、様々な文章を理解するために必要なリーディング・スキルを身に着ける。また、題材の英文を用いたリスニング活動も取り入れることにより、総合的な英語コミュニケーション力を伸ばす。 【上級クラス】 |
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今年度の授業内容 | 英語IIに続き、さまざまなテーマの文章を読んで、語彙力の増強を図り、さらにリーディングに必要なスキルを身につける。また題材の英文の音声を聞き、ディクテーションや内容理解のための活動を取り入れ、かつ意見の交換を行ったりすることで、ライティング力やスピーキング力なども含む総合的英語コミュニケーション能力を向上させる。 | |
準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 受講前には次回授業で取り扱う範囲の下調べをしておくこと。 受講後には、学習した範囲の音声を聞いたり音読をしたりすること。 |
合計15時間 |
自習に関する一般的な指示事項 | インターネットやTVなどを利用して英語の音声に慣れると共に、単語力を養う。 |
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第1回 | Introduction | |
第2回 | Chapter 1: Pro gaming | |
第3回 | Chapter 2: The blogosphere | |
第4回 | Chapter 3: Organic food | |
第5回 | Chapter 4: Franchises | |
第6回 | Review (1) | |
第7回 | Review (2) | |
第8回 | Chapter 5: Character culture | |
第9回 | Chapter 6: Language change | |
第10回 | Chapter 7: Unlocking motivation | |
第11回 | Chapter 8: Yellow dust storms | |
第12回 | Review (3) | |
第13回 | Review (4) | |
第14回 | Chapter 9: The end of privacy | |
第15回 | Chapter 10: Going carbon neutral | |
第16回 | Chapter 11: Retro style | |
第17回 | Chapter 12: It pays to be the CEO | |
第18回 | Review (5) | |
第19回 | Review (6) | |
第20回 | Chapter 13: London | |
第21回 | Chapter 14: Web 2.0 | |
第22回 | Chapter 15: Troubled stars | |
第23回 | Chapter 16: Insourcing | |
第24回 | Review (7) | |
第25回 | Review (8) | |
第26回 | Chapter 17: Space colonies | |
第27回 | Chapter 18: Office gossip | |
第28回 | Chapter 19:Lost arts | |
第29回 | Chapter 20: Stem Cells | |
第30回 | Semester review | |
授業の運営方法 | 初回の授業時に各担当教員が伝える。 遠隔授業の実施方法について 具体的な内容は「その他、履修生への注意事項」を参照のこと |
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課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 小テストや課題提出を実施した場合、解答の解説などのフィードバックを行う。 |
評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
定期試験 | 0% | 実施しない |
小論文・レポート | 0% | 実施しない |
授業参加 | 30% | 授業活動への参加度 |
その他 | 70% | 課題提出、授業時間内の筆記テスト・聞き取りテストなど。 |
テキスト | Reading Pass 3 (2nd Edition), Nan’undo, ISBN:978-4-523-17776-0. 2300円+税 英語Ⅳ上級クラスは、通常クラス及び基礎クラスと違うテキストを使用するため、購入の際に間違えないように気を付けること。 |
参考文献 | 担当教員が適宜伝える。 |
関連ページ | 担当教員が適宜伝える。 |
その他、履修生への注意事項 | 担当者の指示に従い、予習・復習を行うこと。 遠隔授業の実施に伴う注意点は以下のとおり。 ・遠隔授業については、資料・録画・課題等の配信、Teams, Zoom等でのリアルタイム配信で行う。 ・出席回数のカウントは、対面時は通常通り、遠隔授業時は、基本的に課題提出回数をもとに換算する。但し、遠隔授業時にTeamsやZoom等のリアルタイム配信を行う場合は、その参加によって出席をカウントすることもある。 |
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【全学共通科目】 |