計量経済学15講
計量経済学15講パワーポイント(随時更新)
Exercisesの解答、データはこちら。
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教科書正誤表
章 | ページ数 | 行数 | 誤 | 正 |
2 | 20 | 1行目 | 偏差=X-Xi | 偏差=Xi-X |
2 | 23 | 下から2行目 | 「正規分布の仮定は,多くの経済社会の事象のデータ分布と近似することができるため,・・・・検討されます」 | 現実の経済社会のデータの分布は必ずしも左右対称とはなっていません.ここでは,基本的な考え方を理解するために,正規分布を仮定した形で検討します. |
2 | 25 | 8行目 | 分散はゼロとなる | 分散はゼロに近づく |
2 | 29 | Exercises[3](5) | 体長が40cmを超す鳩が飛ぶのをみつける確率は何%か | 体長が40cmを超す鳩は,全体で約何羽いると考えられるか。 |
5 | 56 | (5.4)式 1段目 | …Y2… | …Yi2… |
5 | 63 | 6行目 | 回帰分析の適合度は0.787879 | 回帰分析の適合度(表5-2の「重決定R2」)は0.787879 |
5 | 57 | 表5-1 2段目の式 | ||
5 | 63 | 帰無仮説とは ,文字通り「無いことにしたい仮説」です。 | 帰無仮説とは,回帰分析で説明したい事象(被説明変数)を説明しようする変数(説明変数の係数)は意味があることを統計的に検討することです. | |
8 | 92 | 表8-1 | <表は兆円単位だが、計算には10億円単位の表を使用。> | 推計に使う表はこちら。 |
8 | 95 | 表8-3 | <表と式の修正> | 正しい表はこちら。 |
14 | 179 | 表14-1 R2の列 | 0.992611 0.993198 0.993202 0.993162 |
0.992594 0.993198 0.993156 0.993100 |
Exersise解答
章 | ページ数 | 行数 | 誤 | 正 |
4 | 3 | 第4講[2](2) | (2) 標準化変量ゼロを基準としますが,偏差値は 50 を基準として標準化変量を加算すればよいので,
統計学:51.444 日本経済入門:51.4 となります。 |
(2) 標準化変量ゼロを基準としますが,偏差値は 50 を基準として標準化変量を加算すればよい. 標準化変量をzとすると,偏差値は 偏差値=50+10zとなります. したがって,統計学:64.44 日本経済入門:64.0 となります。 |
5 | 4 | 第5講(2) | (2)の解答
(計算につかった数値例が小数第二位以下を含む数値での結果でした) |
「ex5-(2)差替え」を使ってください。 |
7 | 8 | 第7講 解答解説文 p8 下から2行目 |
つまり,イギリスの失業率は消費者物価指数に対して統計的に有意な変数となっています。どの推定も決定係数が低く,他の要因が物価に影響していることを示唆しています.構造変化をみてみます。 |
回帰分析の結果は.イギリスの失業率は統計的に有意であることを示していますが,フィリップス曲線が期待する結果とは異なっています.労働市場での調整などが影響していると考えられ,より詳細な分析が必要な状況といます.たとえば,構造変化をみてみましょう. |
10 | 12 | 1 | ||
10 | 13 | 2 | -3.38 | -3.45 |
15 | 15 | [所得変数を使った推計]の推計式 | …(Xi/(Pi×100))… | …(Xi/(Pi/100))… |
Exercises のデータ
第10講フィリップス曲線の推定
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