| 辨 |
ダビディア属 Davidia(珙桐屬)は、広義のミズキ科 CORNACEAE(山茱萸科)に属させることがあり、やや狭くヌマミズキ科 Nyssaceae(珙桐科)に属させることがあり、あるいは独立してダビディア科とすることがある。 |
ヌマミズキ科 Nyssaceae(珙桐科)には、次のようなものがある。
カンレンボク属 Camptotheca(旱蓮木屬) 1属1種
カンレンボク C. acuminata(旱蓮木・千丈樹・喜樹) 中国の山地・渓谷に産
ダビディア属 Davidia(珙桐屬) 1属1種
ハンカチノキ Davidia involucrata(珙桐・水梨子)
var. vilmorinana(光葉珙桐) 『雲南の植物Ⅰ』182
ヌマミズキ属 Nyssa(藍果樹屬)
ニッサボク N. sinensis(藍果樹・紫樹) 中国産
ヌマミズキ N. sylvatica 北アメリカ東部の湿地に産
3属とも、ミズキ科 CORNACEAE(山茱萸科)に属させることがある。 |
| 訓 |
和名は英名の訳、花を包んで垂れ下がる大きな苞をハンカチーフに見立てて言う。 |
| 説 |
中国特産、西南の山地に分布する。 |
| 誌 |
欧米では庭園樹として用い、近年日本にも入っている。
中国では、果皮を薬用にする。 |