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| 学名 |
Cerasus jamasakura (Prunus jamasakura, C.japonica, P.serrulata) |
| 和名 |
ヤマザクラ |
| 科名(和) |
バラ科 |
| 別名(和) |
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| 漢名 |
櫻花(オウカ,yinghua) |
| 科名(漢) |
薔薇(ショウビ,qiangwei)科 |
| 別名(漢) |
山櫻桃(サンオウトウ,shanyingtao) |
| 英名 |
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| 学内サクラ番号 |
No.1-5,11,14,15,20-22,25,27,28,33-35,40,48,50,54-60,62-64,79,143. |
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2006/03/31
跡見学園女子大学新座キャンパス
(以下特に断らない限り、同) |
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2006/03/31
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2007/03/28 |
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| 2010/04/09 入間市宮寺 |
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2007/05/20 神代植物公園 |
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2006/12/02 |
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| 2005/11/16 |
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| 辨 |
中国では、学名として P. serrulata を用いる。
(この種名では、かつてヤマザクラを P. serrulata var. spontanea、オオヤマザクラを var. sachalinensis または var. borealis、カスミザクラを var. pubescens、オオシマザクラを var. albida としていたことがある)。 |
天然の品種に、ウスゲヤマザクラ・ナガバヤマザクラ・ミドリヤマザクラ・ワカキノサクラ・ツクシヤマザクラなどがある。
ヤマザクラ系から出たサトザクラ(園芸品種)には、コノハナザクラ・コトヒラ(琴平)・ゴシンザクラ(御信桜)・サノザクラ(佐野桜)などがある。 |
スモモ属(サクラ属) Prunus(梅屬)の植物については、スモモ属を見よ。
サクラ亜属(櫻桃亞属)〔或はサクラ属 Cerasus〕については、サクラ亜属を見よ。
桜一般についてはさくらの項を見よ。 |
| 訓 |
学名の種小名は、和名から。 |
| 説 |
日本(東北南部乃至九州暖温帯)・朝鮮(南部)に分布。 |
花期は3-4月、花は白色または薄く紅色を帯び、これと同時に赤褐色の若芽が伸びる。
若葉の色やつやには変異が多く、黄芽芽・赤芽・茶芽・青芽などを区別する。 |
| 誌 |
明治の初めにソメイヨシノが作り出されるまでは、日本で桜といえばヤマザクラを指していた。王朝時代以来日本人が親しんできた桜は、これである。
古来の名所は奈良県の吉野山、これを移植したという京都の嵐山など。
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「吉野山は万葉集に屡よまれたれど、桜の名所たることは見る所なし。」しかるに「往時かの吉野の桜は蔵王権現の神木と称して漫に伐るを禁ぜし由に聞くを以て考ふれば、こは修験道の発展と共にこの山に出入するもの多くなり、従ひてはじめさまでにあらざりし山桜も蔵王権現の繁栄と共に、益繁殖するに至りしものならむ」(山田孝雄『桜史』)。 |
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| さくら一般の文化史・観賞史は、さくらを見よ。 |
『万葉集』に詠うものは、文藝譜を見よ。中に山桜と限定して詠う例としては、
足ひきの山櫻戸を開け置きて吾が待つ君を誰か留むる (11/2617,読人知らず)
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『八代集』などに、
山桜 さきぬる時は つねよりも 峯の知ら雲 たちまさりけり
(913、藤原興風、『亭子院歌合』)
もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし
(行尊,1055-1135。「大峯にて思ひもかけず桜の花の咲きたりけるを見てよめる」。
『金葉集』『百人一首』)
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| 『花壇地錦抄』(1695)巻二「桜のるひ」に、「吉野 中りん、ひとへ。山桜共いふ。吉野より出ルたねハ、花多ク咲て見事也」と。 |
うらやましうき世の北の山櫻 (芭蕉,1644-1694)
やまざくら瓦ふくもの先(まづ)ふたつ (同)
剛力(がうりき)は徒(ただ)に見過(すぎ)ぬ山ざくら (蕪村,1716-1783)
海手より日は照つけて山ざくら (同)
さびしさに花咲ぬめり山櫻 (同)
暮んとす春をゝしほの山ざくら (同)
銭買(かう)て入るやよしのゝ山ざくら (同)
みよし野ゝちか道寒し山櫻 (同)
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もえぎたつ若葉となりて雲のごと散りのこりたる山桜ばな
(1935吉野山,斎藤茂吉『暁紅』) |
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